武装勢力に拘束された高遠 菜穂子さんのメッセージ 政府自民党の「非現実」的政策の愚かしさ。 - 思索の日記 (クリックで全体が表示されます）

以下は、武装勢力に拘束された経験をもつ高遠 菜穂子さんのメッセージです。 このような体験談に基づく見解を無視する政府や自民党議員の言動は、非現実的な想念により、日本を悲劇に陥れる公共悪というほかありません。 高遠 菜穂子さんのメッセージ 現代の戦争は「対テロ戦争」。もしそこに同盟国アメリカと行くなら、相手（敵）は正規軍ではなく「武装勢力」になりますよね。たとえば、イラク。（アメリカでは最近、イラクとシリアで勢力を拡大しているグループが第２の9.11をやるかもしれないという懸念の声もあるそうですし） 「武装勢力」と呼ばれる彼らのほとんどが肉親などを残虐に殺された遺族であり、武器を持つ動機は深い絶望の中で抱え続けた憎悪であることが大きいと言えます。正規軍のように「命令に従っただけです」とは言わないでしょう。残虐な行為に壊されたその心は想像を超える激しさがあります。戦闘でも米軍を追いつめるほどで

[gulugulu]

つまり9条は(戦争に参加せよというアメリカから)日本を守る重要なカード。それを無効化させてはいけない＞『日本の「米国追随」のイメージは支援の現場でも深刻な問題をもたらしました』

[dekaino]

日本が反米国になれとは言わないが、米国の中東での武力介入に対して公然と距離を置く態度を示さないと日本への信頼は損なわれたままでしょう。イスラエルの武力行使についても同様。

[zucche67]

memo

[seishindo11]

武装勢力に拘束された高遠 菜穂子さんのメッセージ 政府自民党の「非現実」的政策の愚かしさ。 @shirakaba2002さんから