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食品添加物について考える - マーサの昔話
食品添加物の有害性を心配する人は多い。 私もその一人ですが、でも実際、お弁当を 作っていた時は、加... 食品添加物の有害性を心配する人は多い。 私もその一人ですが、でも実際、お弁当を 作っていた時は、加工食品、例えばウインナーとか冷凍食品等、毎回の様に入れていたし 普段の食卓にもベーコンやハム等の加工食品を並べるし、どうしても出す機会が多くなる。 以前読んだ記事で、千葉科学大学危機管理学部教授で健康食品管理士認定協会理事長の 長村洋一さん(臨床生化学)は、添加物を巡る最近の風潮についてこう話されていた。 「安全と安心を混同しがちだが、安全は科学の問題であり、安心は感情の問題です。 多くの人の漠然とした不安感に乗じて、危険だとあおる人もいる。」 最も問題なのは、毒性論が摂取量を無視して展開されている点にあるという。 添加物は種類ごとに「一日摂取許容量(ADI)」が決められている。一生の間 毎日取り続けても全く問題がないと考えられる量だそうだ。 化学物質は量が過ぎると人の体に悪影響を及ぼすが、そ
2011/01/23 リンク