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広重「江戸百」今昔 請地秋葉の境内 - 塩哲の色即是空
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広重「江戸百」今昔 請地秋葉の境内 - 塩哲の色即是空
安政4年(1857)8月の改印がある「江戸百」91景 「請地秋葉の境内」(うけちあきばのけいだい)。 この... 安政4年(1857)8月の改印がある「江戸百」91景 「請地秋葉の境内」(うけちあきばのけいだい)。 この絵は、非常に興味のある一枚である。左下茶店の 座敷に描かれている坊主頭の人物に注目。紅葉の風景を写生 しているのは、一立斎広重本人ではないだろうか。 さて、請地とは領主から管理を委託された地頭が支配する 土地のことをいう。向島の請地に満願寺があり、その住職が 秋葉権現を勧請して神社を祀った。 ここには築山や池を造り、観光名所とした。神社の廻りには 料理屋や酒屋も出来て、賑わったという。 向島4丁目の秋葉神社に伺ったが、その途中にあった 飛木稲荷が風情があったので、こちらを撮った。 (墨田区押上2丁目39番地辺り)