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介護の世界に身を置いて - ロードスターとわたし
癌末期の方の看取りをしました。 先日の「最期の桜」の方です。 私の勤務してるのは 病院ではなく住宅... 癌末期の方の看取りをしました。 先日の「最期の桜」の方です。 私の勤務してるのは 病院ではなく住宅型有料老人ホームです。 ここの良さは 個別の対応ができると言う事です。 その方にあった暮らしがご提案できること。 しかも わたしはマネジャーと言う立場ですので 職権を乱用して(?)ご入居の方と楽しく過ごしています(笑) うちに入居してくださっている意味を考えれば そうすることは当たり前だと思っています。 認知症であろうが 私にとっては人生の大先輩であり たいせつなお客様ですから 真摯に向き合いたいと思っています。 介護の力で看取りを行う事は 職員に精神的な負担が大きく 特に 少人数になる夜勤帯には 大きくのしかかってくる 急変が予測できるようになれば 仕事終わりのお酒も控え緊急の呼びだしに備えます。 わたしに 力があるわけではないし 何もできないけれど ただ 大丈夫だと 間違っていないと 背中