「未経験からITエンジニアとして就職するにはどうすればいいか？」という問いに対する、僕なりの答え - give IT a try

はじめに 去年「プロを目指す人のためのRuby入門」（通称チェリー本）という書籍を発売したこともあって、最近はTwitter等で「未経験 or 異業種からITエンジニアを目指して勉強中です」という読者さんをよく見かけます。 本の筆者として、そういった読者さんにはぜひがんばってもらいたいのですが、現実問題としては新卒でもない限り、未経験の状態からさくっとIT企業（特にWeb系、ベンチャー系の企業）に就職するのはなかなか大変なようです。 僕はなんだかんだで15〜16年かけて業界のいいポジション（それなりのお給料をもらいながら楽しく働いてる状態）についちゃってますが、そういう方を見かけると「おお、みなさん大変そうだなあ。もし僕が今、未経験からITエンジニアを目指すことになったら、どうするかなあ🤔」ということを想像したりします。 というわけで、このエントリでは「未経験からITエンジニアとして就職

[sharatani]

良い話だった。それまでの他業種・他職種での職歴をうまく活用するのも、十分にイケてる戦略だと思うんですよね。

[komz]

「未経験からITエンジニアとして就職するにはどうすればいいか？」という問いに対する、僕なりの答え

[underdog_slumber]

もちろんスキル習得だけやっててもダメなんだがまあ最低限店に並べるレベルのキュウリにはなってないとダメなわけでそこらへんの塩梅が難しいなと

[kamayan1980]

「楽しい、好き」はもちろんあればいいけど「苦にならない、嫌いじゃない」も武器になるのよね。

[mirai_ryodan]

なぜエンジニアになりたいのかというのを突き詰めたとき、答えが待遇であるなら学習コストを差し引いて考えるべきである。

[tbpg]

"自分と同じような他のキュウリたちと真正面から戦うこと（＝勉強量や運だけに頼ること）を避けるために戦略を立てる"

[thesecret3]

教育する気がなくて未経験者には冷たく、経験者に大甘なので、ブラックとか気にせずまず入っちゃって体と心が壊れる前に逃げるのがいいかと。で、勉強はその間にすればいい。

[shibukk]

「勉強」と「戦略」はやりたいことに向かうための両輪だよなぁ。

[k_nakahashi]

入門編をやったあとに「次こんなことやりたい」って前向きに考えられるひとがいいのかなあ。そうありたい。