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5年前に私の中で起きた理解しやすさのブレークスルーを振り返る - 若くない何かの悩み
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5年前に私の中で起きた理解しやすさのブレークスルーを振り返る - 若くない何かの悩み
10年前から文章の理解しやすさの認識がだいぶ変わった。昔は論理式やそれに相当する固い説明がどっさり... 10年前から文章の理解しやすさの認識がだいぶ変わった。昔は論理式やそれに相当する固い説明がどっさり書かれている文章を理解しやすいとは思わなかったが、今ではコンテキストさえ掴んでいれば論理式やそれに相当する固い説明で書かれた文章の方が理解しやすいと感じる。たとえば論理式やそれに相当する固い説明がどっさり(本当にどっさり)書いてある ソフトウェア科学基礎 や 型システム入門 を理解しやすいと今は思う。たとえば、ソフトウェア科学基礎には以下の記述がある: s が無限回含まれるとは,任意のi ≥0 について,s = s j となるあるj ≥ i が存在することである. ── ソフトウェア科学基礎 p.198 昔だったら、この記述を理解しやすいとはきっと思わなかっただろう。「s が無限回含まれる」なんて論理式の説明がなくともわかるし固い説明なんてしなくていいのではと思っていははずだ。しかし今ではこの