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連結が外れたときに自動的にブレーキが掛かる その仕組みとは? - 現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報
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連結が外れたときに自動的にブレーキが掛かる その仕組みとは? - 現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報
2023(令和5)年11月28日、静岡県の大井川鐡道で、走行中の機関車と客車の連結が外れる事態が発生。自... 2023(令和5)年11月28日、静岡県の大井川鐡道で、走行中の機関車と客車の連結が外れる事態が発生。自動的にブレーキが掛かり、直後に停車した。 大井川鐵道では過去にも連結器が外れる事件が発生していて、今回で3回目だそうです。 今回の事件を起こしたのは、非常に古い車両のようで、連結器そのものが劣化していたか。それとも整備不良か、あるいは直前の作業や確認に不十分な点があったのか。 国土交通省も、本件をインシデントに認定して調査に入りました。「車両障害」というインシデントに該当するのでしょうか。 車両障害 車両の(中略)連結装置(中略)に列車の運転の安全に支障を及ぼす故障、損壊、破壊等が生じた事態。 鉄道は列車分離が起きると自動的にブレーキが掛かる仕組みを備える ブレーキ管から圧縮空気が「抜け」るとブレーキが掛かる なぜ空気を「抜く」とブレーキが掛かる? 自動空気ブレーキの仕組み 現代ではブレ