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好きや嫌い、生き方に理屈はいらない - makicoo thinks
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好きや嫌い、生き方に理屈はいらない - makicoo thinks
ライトノベルの表紙からはじまり、NHKでのキズナアイ、そして数日前からは児童書の萌え絵問題。ものすご... ライトノベルの表紙からはじまり、NHKでのキズナアイ、そして数日前からは児童書の萌え絵問題。ものすごく雑に言うと何がエロい/エロくないの話が連日続いている。私個人としては規制されてもされなくてもどっちでもいい、くらい温度感が低いのだけど、議論の内容については興味があって。で、色々な論点を読んで思ったことのひとつが「個人の好き嫌い、ありかなしかは関係ない」という意見に対してで、それは本当に?ということ。 音楽や絵画の歴史を紐とけば、新しい手法が取り入れられる時はいつも議論が沸き起こる。私が思い出したのはジャズやロックが不道徳であったりベートーヴェンの曲がエロい認定されたり、極端な例でいうとミレーの「落穂拾い」が不道徳とされた時代のことだ。 過去を振り返ると結局何がありで何がなしかは、その時代の「あり」と思う人と「なし」と思う人のパワーバランスで決まっていく。2018年の今からみればどれも「不