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bashのプロンプトに前回実行コマンドの終了ステータスコードを表示する - sgryjp.log
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bashのプロンプトに前回実行コマンドの終了ステータスコードを表示する - sgryjp.log
zsh の walters 等のプロンプトテーマは「前回実行したコマンドの成否 (exit status / return code) に... zsh の walters 等のプロンプトテーマは「前回実行したコマンドの成否 (exit status / return code) に応じて表示を変える」ようになっている。これは非常に良いなと思ったため bash で同じコトができないか調べてみた。 結論としては、PS1 変数に以下のようなコマンドを埋め込むことで実現するのが良さそうだった: 終了ステータス ($?) の値を一次変数に記録 その一次変数を使って表示を切り替える 条件判定のために if を使う(=test コマンドを実行する)ので、判定処理の後でその値を使いたければ終了ステータス値は退避しておく必要がある。またプロンプト表示のタイミングで評価してもらいたい環境変数の $ 記号はエスケープが必要になる。これら 2 点に注意。 試行錯誤の結果、本日時点で落ち着いた設定を次に書いておく。ユーザー名@ホスト名:カレントディレクトリ