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Azure Cosmos DB を使って安全にシーケンス番号を生成する - しばやん雑記
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Azure Cosmos DB を使って安全にシーケンス番号を生成する - しばやん雑記
Cosmos DB には組み込みで RDB のようにシーケンス番号を生成する機能は用意されていないので、基本的に... Cosmos DB には組み込みで RDB のようにシーケンス番号を生成する機能は用意されていないので、基本的には GUID / UUID を使うことになるのですが、稀にシーケンス番号が欲しくなることがあります。 RDB というか SQL Server の場合は以下のようにシンプルに生成できるので楽ですが、Cosmos DB ではトランザクションが用意されていないので実装に工夫が必要です。 偶にあるサンプルではストアドではトランザクションが効くのを利用しているケースもありますが、今の Cosmos DB では Partial Update がサポートされているため、サーバー側で値をインクリメントすることで安全にシーケンス番号を生成できます。 Partial Update を利用するとコンフリクトもサーバー側で自動的に解決してくれるのと、解決できないコンフリクトは SDK レベルでリトライも