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人を信じない、と言う経営者のやっていたことが「ヒアリング技術の向上」に非常に役立った話。
昔の話。 コンサルタントは他の会社に入って仕事をする。 そして、疎まれる時もある一方で、近寄ってく... 昔の話。 コンサルタントは他の会社に入って仕事をする。 そして、疎まれる時もある一方で、近寄ってくる人もいる。 そして、仕事は疎まれる方がむしろ楽である。 なぜなら、近寄ってくる人との接し方が難しいからだ。 特に 「◯◯さんは、社長の方針に反対みたいですよ」とか、 「◯◯さんは、最近やる気ありませんね。」とか、誰かのウワサまがいの話は、その話をどう扱うかが難しい。 この人達は非常に話がうまい。 「会社のためになると思って」とか「その人の成長のため」とか、いろいろな理由をつけてタレこんでくれるので、話に結構な説得力がある。 が、チクられる側からすると、「そんなことを言ったつもりはない」と、話が食い違う。 そのうち、誰を信じてよいのかわからなくなる。 私は困っていた。 ***** 私がその経営者に出会ったのは、もう何年も前のことだ。 経営者と部課長たちが参加する管理職会議に、私も出席していた。
2017/08/20 リンク