エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
千秋「たーらーら、じゃなくて、た~らーら」:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
なんのことやら、というタイトルですが、オーケストラの練習で、そこは「たらたた」じゃなくて「たやタ... なんのことやら、というタイトルですが、オーケストラの練習で、そこは「たらたた」じゃなくて「たやタタ」なんていうセリフ、結構よく聞きます。部外者にはなんのことやら だと思いますので、ちょっと解説しましょう。 「た~らーら」は、例としてあんまりよくない(というより結局具体的にどの箇所なのか分からない)ので、以前演奏したことのある、ベートヴェンの交響曲第7番のセカンドヴァイオリンのフレーズを取り上げてみます。ベト7の第1楽章は、ゆったりとしたしかし力強い序奏部から、ヴィヴァーチェの躍動感のある主部に入ります。木管が主題を奏でたあと、いよいよヴァイオリンが熱狂的に主旋律を演奏します(譜例1)。 譜例1: ただ、残念ながらセカンドヴァイオリンにスポットライトがあたるのは、爆発の瞬間まで。そのあとの主旋律はファーストヴァイオリンのみで、セカンドはヴィオラとともに裏方にまわります。しかしこの裏方、実は非
2006/10/27 リンク