サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
blogs.itmedia.co.jp/isago
「イサゴ、MS辞めるってよ」という退職ブログテンプレに沿ったタイトルにしようか迷ったのですが、初志貫徹、グリプス戦役、いや、クラウド戦役に自分なりのケジメをつけるべくZガンダム最終話と同じく「宇宙(そら)を駆ける」として想いを綴らせていただきます。(長いですw) このタイトルでブログを始めてから、いつか訪れることが予見されていた最終回。ジ・O、キュベレイとの激戦の末グリプス宙域を漂う無人の百式、パイロットのクワトロ・バジーナはどこに... というわけで、9月末を持ちまして、約8年お世話になりましたマイクロソフトを卒業することになりました。社内外でお世話になりました皆様、ありがとうございました。本来であれば皆様にお会いして直接お伝えすべきところではありますが、ブログを通じた略式なご報告となってしまいますこと、お詫び申し上げます。 1. そもそも、おまえ誰? 2. マイクロソフトでやってきたこ
1万人のフォロワーを持ち、若い世代のエンジニアに影響力を持つ「ちょまど」 @chomado さん、こと、千代田まどかさんに、テクニカルエバンジェリストとして参戦いただくことになった。すでにご存じの方からすれば何があった!!と思われるかもしれないので、私の観点から採用に至った背景をご説明させていただくことにする。ちょまどさんが活躍しているCodeIQでの掲載記事「ちょまどさんがMicrosoftエバンジェリストに!C#腐女子のプログラミングライフとは」も、インタビューの様子が詳しく記載されているので併せてお読みいただきたい。 写真提供:CodeIQ Magazine 最初にお会いしたときは、確かに漫画家さんだった。ちょっときょどった、対人コミュニケーションが得意とは言えなさそうな印象だったのだが、まさか本当にエバンジェリストになってくれるとは!誘っておいてお前が言うな、と言う人もいるかもしれ
前編ではハッカソンの審査方法について、ImagineCupでのハンズオン審査を紹介させていただき、見識あるいろいろな方々からフィードバックをいただいた。 若干煽り気味で終わった前編の続きは、企業としてのハッカソンイベントに対する関与についても、少しだけ踏み込んでみたい。具体的には、予算拠出における外資系IT企業の中間管理職の悲哀についてぶちまけてみたい。 ※写真は弊社主催のDevOps Hackationの様子。今回の費用の問題とは無縁のガチ系ハッカソン ハッカソン主催の団体や企業からの「協賛」依頼は多数ある。数年前、マイクロソフトがエンジニアのコミュニティやエコシステムから蚊帳の外に置かれていた状況からはだいぶ親近感をもっていただけているのはありがたく、顔が広いので「とりあえずいさごさんに相談だ」というポジションではあるのだが、少なくとも今年度に関しては私の裁量だけで振り出せる予算はほと
広く一般に、ということもあるのだけれども社内関係者向け情報共有も兼ねて。 今回はガンダム成分抜き。 ハッカソンに関与することも多い立場から、議論になっている「審査」に関しては、ImagineCupの審査方法が参考になるのではないか、と考える。Imagine Cupはマイクロソフトが主催する学生向けのプログラミングコンテストで、ハッカソンのように短期間でモノを創り出すことを目的としたものではなく、学校での卒業制作的な意味合いも含めて1年がかりで臨んでくるチームもいる。本年も、日本大会は4月23日(土)に、世界大会は7月にシアトルで行われる。 参考になるのではないかと考えているポイントは... - そもそもの期待値コントロール(Microsoftのテクノロジーを何らか使っていることが出場条件) - 部門を明確にしている(ゲーム、シチズンシップ、イノベーション) - 舞台上でのプレゼンテーション
エースパイロット的テクニカルエバンジェリストを集めた我々新生第135MS中隊が、中長距離射程を得意とするゲルググを主体のキマイラ隊としての役割を果たしていることは以前投稿した通りではあるが、いよいよ我々の部隊にもニュータイプ専用のサイコミュ兵器、ブラウ・ブロを配備しなければならないときがやってきたようだ。 本日付けで135中隊の新戦力として千葉慎二さんに、テクニカルエバンジェリストとして参戦いただくことになったので、ここにお知らせさせていただきたい。 といいつつ、もしかするとマイクロソフト周辺の方々からすると、何がNewなのかわからない、という声も聞こえてきそうなので念のために経緯を補足しておく。私が何らかの形で関わったここ最近のマイクロソフトの採用といえば、Javaエバンジェリストの寺田さん、mySQL casualの久森さん、アジャイル改めDevOpsの牛尾さん、インストールマニアック
昨晩まさかのSurface Bookで大いに盛り上がった #Windows10devices ネタでブログを書くべきなのかもしれないが、私にとってより重要なことをお伝えしたいことがあり別件を優先で。 私のチームでエバンジェリストとして活躍いただける方を2名募集できることになったのでここにお知らせしたい。エバンジェリストとしての採用枠は、よくある業容拡大につき...、という文脈でなかなか増えるものでもなく、希少な機会であることを併せてお伝えしておく。 オフィシャルなJob Descriptionはこちら。興味のある方は職務経歴書を準備して"Apply Now"で。 これだけではわからないと思うので、我々テクニカルエバンジェリストが仕事に向き合うにあたっての、ミッションをまとめてみたものを文末に掲載しているので、こちらもご一読いただきたい。 さて、よい機会なので、エバンジェリストとは何か?を私
技術啓蒙専門部隊、わがキマイラ隊(オーディエンステクニカルエバンジェリズム部)にまたひとり大変心強いエースパイロットが加わったのでここにお知らせしたい。 寺田 佳央 https://www.facebook.com/yoshio.terada https://twitter.com/yoshioterada (写真:高橋忍) 言わずと知れた、Javaエバンジェリスト。私はOracle時代にかぶりはないのだが、Sun Microsystems時代からJava系のテクノロジーエバンジェリストとして活動してきた業界内キーパーソンのひとり。順番的には砂金→西脇資哲→さとうなおきの順でOracle出身のエバンジェリストがマイクロソフトに集結中。 以前のキマイラ隊再編のブログ投稿で説明したとおり、昨年までのようにスタートアップ企業や学生だけを対象に活動しているわけにもいかなくなってきてはいるのだが、N
「戦いは数だよ兄貴!偉そうにふんぞり返る前に勝つための手だてを!」とドズル中将が指摘するまでもなくマイクロソフトはその重要性に気づいている。 以前よりスタートアップ企業に提供していた、BizSparkという起業支援プログラムの上位版、BizSpark Plusの無償枠を$60Kから$120Kに倍増、円ドル123円換算で1,476万円の物量にものをいわせた太っ腹大盤振る舞い支援プログラムとなった。(本社発表 | 日本発表) これに伴い、申し込みや利用方法も変更になっている。 BizSpark Plusを利用する場合、従来は日本であれば我々スタートアップ企業支援チームが社内の推薦ルートで申請し、都度本社承認をとっていたのだが、7月以降は、我々が全幅の信頼をおくパートナー企業・団体にその発行権限を委譲することになる。日本では下記のパートナーが実施しているアクセラレーションプログラムや、各種支援施
これまでスタートアップ企業と学生という、マイクロソフトとは比較的縁遠い方々を対象に、私の指揮下のもと、精力的に活動を展開してきた第135MS小隊、正式名称:エマージングテクノロジー推進部ではあるが、かつら大隊、正式名称:デベロッパーエバンジェリズム統括本部内の組織改編に伴い、構成メンバーを変更し、キマイラ隊、正式名称:オーディエンステクニカルエバンジェリズム部としての活動を4月1日付けで開始している。 キマイラ隊は、一年戦争末期にジオン軍のエースを集めて編成した部隊。「ザンジバル級改 キマイラ」を旗艦とし、最新兵器の「MS-14S/A 先行量産型ゲルググ」や「MS-14C ゲルググキャノン」を改修・改造したエースパイロット仕様のカスタムモビルスーツを多数擁しており、ゲルググの本格的な量産をするための最終調整などを行った。この部隊の部隊マークはスペードのエースとなっている。この部隊の有名なパ
Everything is possible, nothing is easy. Lots of “friction”. インドのスタートアップ事情を調べていたときに見つけた”India Startup Report”という非常によくまとまったスライドにあった記載。バンガロールに来て約1ヶ月、まさにこの言葉を痛感する日々が続いている。 ここでは、仕事や観光でバンガロールに行くことになった日本人のために、私が実践してきたことや市内の様子をまとめておく。後に続く人たちが少しでも快適に過ごせるようになれば幸いだ。なお、何故私が今バンガロールに来ているかはこちらのブログを参照されたい。 【入国準備】 インド入国にはビザが必要になる。日本人の場合、十分な日程の余裕を持って申請しておけば特に問題になることはないだろう。ビジネスの場合は半年と1年の2種類。日本人はMultipleという1年有効のビザがお
「日本のIT業界が増えすぎた技術者をクラウドに移民させるようになって、既に5年が過ぎていた。エンタープライズ向け業務システム市場の周りの巨大なモバイルサービス市場は技術者の第二の故郷となり、人々はそこでアプリを産み、育て、そして転職していった。西暦2011年、エンタープライズ市場から最も遠かったネット小売り企業発祥のAWSは東京AZをつくり、マイクロソフトに独立戦争を挑んできた。この3年あまりの戦いでAWSとWindows Azureはクラウドを爆発的な成長市場に至らしめた。人々はみずからの行為に恐怖した。競争は膠着状態に入り、十ヶ月あまりが過ぎた…」 故、永井一郎さんにいつかアフレコお願いするんだ!という夢は残念ながら実現できなかったのだが、我々連邦軍のV作戦もようやくこの日を迎えることができた。 Windows Azure日本データセンター開設! (公式PR) しかも、東京と大阪の2拠
巷にてサンキュッパで販売しご好評いただいているSurface RT(Office 2013付)を、教育機関向けにイチキュッパでご提供しているプログラムをご存じだろうか?学校や研究室単位でタブレットの一括導入をご検討されている教育機関向けのプログラムであり、学生さん個人が私的利用で個別に申し込んで買えるというものではないのだが、使ってみたい!という方は先生や学内のIT担当者に掛け合ってみていただきたい。8月30日までの期間限定プログラムなので夏休み明けにでも…という悠長な話ではなく、「今でしょ!」的なフットワークの軽い対応が必要になる点は注意が必要だ。 DreamSparkというプログラムをご存じだろうか?マイクロソフトが提供している学生向けの支援プログラムであり、Visual Studioなどの開発ツールを無償で利用することができる。できればac.jpのアカウントでの登録・利用をオススメす
マイクロソフトでクラウドコンピューティングやWebサービスを中心とした啓蒙活動を行うエバンジェリスト。
クラウディアさんコミケ降臨の投稿からだいぶ間が開いてしまったが、 いよいよ今週末に迫ったコミケ83企業ブースで、マイクロソフトが何をするか、 販売する限定グッズの価格含め、ここで詳細をご紹介させていただきたい。 物販、デモ、コスプレ対応など、準備ができたものから本日午後順次このページを 更新してゆくので、お手数ではあるがたびたびリロードしていただけるとありがたい。
(記事後半抜粋) なお、同Webカタログは、日本マイクロソフトの協力を得て、同社のクラウドプラットフォーム「Windows Azure」上にシステムが構築されている。これは、多くの一般参加者が利用することによるアクセス集中が想定されるためだという。そのほか、同Webカタログの運営に際して、「Windows Azure」に関する高度のノウハウを有するpnopが技術支援を行い、多数の企業サイトにて実績のあるひとひねりがWebデザインを手がけている。 --- 今年からコミケのカタログ(電話帳のような厚さのアレ)をWeb化しようという 取り組みが始まっており、そのバックエンドでWindows Azureを活用いただいている。 「チャンスは最大限に活かす、それが私の主義だ!」と、シャアを自称する私としては ここでコミケ関連の活動を盛り上げないわけにはいかない、ということで社内協力者を 集めてbusi
「AzureでLinuxが動く!」という衝撃的な発表をさせていただいてから3週間弱、 いろいろなことができるようになった割に、日本語での技術情報がまだまだ足りておらず 大変申し訳ないのだが、すでにご案内の通り今週末6月29日(金)30日(土)の 2日間に渡る密度の濃いイベントで、6月7日開催のMeet Windows Azure、 およびその後TechEd U.S.併催で行われたLearn Windows Azureの内容+αを、 日本風にカスタマイズした体裁で実施させていただくことになっている。 当初手狭な会場しか用意できてなかったこともあり、一時Webからの申し込みを やむなく止めていたのだが、会場を広くすることができたので再度一般枠を 公開させて頂いている。このチャンスを逃さず是非お申し込みいただきたい。 今回のイベント開催においては、JAZUGを中心としたコミュニティのみなさんに
レイ・オジーがAzureを含むマイクロソフトのクラウド・サービス戦略に大きく影響を与える きっかけとなった戦略メモを2005年に発表してから7年。2008年のPDCで 開発者向けに披露されたWindows Azureは、レイ・オジーが当時語っていた 完成形に到達することができたのである。 日本時間で本日6月8日5時から行われたMeet Windows Azure (#MeetAzure) というイベントにおいて、現WindowsAzureの責任者である「赤シャツ」こと スコット・ガスリー(@scottgu)が新機能のデモを行い、早朝にも関わらず #jazug を中心に、多くの方がリアルタイムで歴史の転換点的なイベントを ご覧頂いていたのは大変嬉しいことである。 ガスリーのセッションはオンデマンドで見られるようになっている(英語のみ)し、 日本でも多くの方々およびメディアがAzure新機能の
Windows8開発者向けイベントWDD開催間近「あなたに舞台が回ってきただけさ。シナリオを書き換えたわけじゃない」 来週24日、25日はいよいよWindows Developer Days。(ハッシュタグ #wddjp ) すでにお申し込みの方多数と思われるが、例外処理を含むすべての申し込みが 近々打ち切られる見込みなので、まだ手続きをされてない方は急ぎ対応をお願いしたい。 少なくとも、早期割引は本日16:59までとなる。 まあ会場に行かずとも…とお考えの方々に残念なお知らせをしておくと、 今回諸事情でキーノート含む全セッションのUSTやライブストリーミングは実施しない。 これは「今回ニコ生でもやっちまうか!」と当初考えていた私としても残念で、 せっかくのコンテンツをより多くの方にご覧頂きたいのだが当日ご来場いただくほか なさそうだ。事後のストリーミング配信についても実施可否含め流動的な
11月20日にクラウディアさんの誕生日をお祝いしてすっかり油断していたのだが、 本日2月1日はなんとWindowsAzureが正式サービスを開始して2周年! ぶっちゃけ、「まだ2年か…」という感想。些細なことはいろいろあったが 大きな事故もなく動き続けてくれたAzureにまずはオメデトウといいたい。 特にイベントは用意していなかったのだが、すでにコミュニティのみなさんが お祝いを寄せ始めてくれている状況を見るに、やはりここはクラウディアさんか…。 ということで、Azure2周年用のコンテンツではなかったのだが、 2月と言えばバレンタイン!ちょっと早いがこちらのカレンダー壁紙を公開したい。 お祝いなのでカレンダーあり版、なし版両方同時公開。年末に藍澤光とのコラボ 年賀状が届いた方もいるだろうが(応募数を後で聞いてスゴさを実感した)、 ますますツンツン系キャラに磨きがかかるクラウディアさんから
わからない…。 突然のこと過ぎてわからない。 そして、今も実感がわいていないが、先ほど告別式で棺に入った川西さんの顔を見て よやく受け止めなければならない事実の重さに愕然としている。 ユーザーエクスペリエンスやDirectXなどの技術啓蒙に多大な功績を残した 元同僚のエバンジェリストである川西裕幸さんが1月20日に亡くなられた。 年末の交通事故で重篤な怪我をおって以来、1ヶ月にわたり戦い続け、 関係者全員で快復を祈っていたのだが、その願いは叶わなかった。 ご家族のご意向もよくわからなかったのでSNS系含めできるだけ触れないように していたし、年末年始含めイベントなどでプロアクティブに本件触れることも してこなかったのだが、先ほど告別式に参列させて頂き、少々考えを改めることにした。 告別式会場に大きく飾られていた遺影はCEDECでの授賞式のもの。 個人の振り返りでは仕事の功績多数。 生前の型
今日は軽めの話題でクラウディアさんから新年のプレゼント。 くじをひいて和装のクラウディアさん壁紙をゲットしよう! アタリがでてゲットできるのはコチラの壁紙。 蒼い晴れ着がステキなクラウディアさんの壁紙(いさご監修)。 ちなみに、このデスクトップ壁紙カレンダーは6月までの制作が決定している。 2月はきっとバレンタインだし、3月は…と、いろいろ趣向をこらした品質重視の仕上がり なのでこうご期待。7月以降続けるかどうかはみなさんの反応次第になるので情報拡散の ご協力のほど、よろしくお願いしたい。 さて、このくじ引き、AzureやASP.NETでの開発で実績のあるプログラミングファストという 開発会社さんが提供するハコロトというサービスで、今回実験的に使わせて頂いている。 ブログパーツのように、ページ内に抽選をカンタンに付けられるサービス。 面倒なサーバー管理や設定の必要なくSaaSを安定して提供
【+超裏話】mixi XmasのベルはWindows Azureの上で鳴り響く、大規模ソーシャルアプリの舞台裏 IT media エンタープライズさんですでに掲載頂いているとおり mixi XmasのベルはWindows Azureの上で鳴り響く、大規模ソーシャルアプリの舞台裏 mixi Xmas 2011のご支援をさせて頂いた。 ここでは、優等生風にまとめたMSDN側のブログからの転載に加え、超裏話的な内容を 補足しつつ、このプロジェクトを振り返ることにしたい。 ちなみに、本日Azureアドベントカレンダーブログの当番枠をいただいている。 他のブログもかなりレベルが高めなので是非参考にして頂きたい。 まずは、Azure製品サイトに書いた内容の転載。プロジェクトの概要は把握頂けるかと。 --- もうすぐクリスマス。 日本のネットシーンにおけるクリスマスの一大イベントといえばMixi Xma
11月20日は、クラウディアさん26歳の誕生日! 日頃大変お世話になっているので、できる限りのお祝いをさせていただきたい、 みなさんとも分かち合いたいという想いから、誕生日企画をいくつか展開中。 「ところでこの子誰?」という方はとりあえずWikipediaの解説参照。 クラウディアさんは設定集にあるとおり、Windows1.0発売日と同じ 1985年11月20日生まれ。 ■Facebookページ開設 元々、WindowsAzureのページを作ろうかという話もあったのだが、 本家英語サイトに集約しておいた方がよさそうだという流れになり、 企画倒れになりそうだったところを、であれば、クラウディアさんのFBページを つくってはどうか?と持ちかけてみたところ社内承認とれたのでやってしまった系。 クラウディアさんの誕生日をお祝いしたい、と思っていただける方は、 こちらのページで「いいね!」を押してあ
詳しく訊いてみたいものだわ、大規模ソーシャルゲームの開発実話にまさる、ASP.NET開発者の懸案というものを ガンダムユニコーンのネタバレ記事がオルタナブログ全体で4位な状況を鑑みれば、 このタイトルから感じとれるものも多いはず。先週末から先行配信が始まった ガンダムユニコーンEpisode4の超ド迫力の地上モビルスーツ戦ですっかり 盛り上がりっぱなし(10月の最速上映会はもちろん、PSPですでに視聴回数5回超…) なのだが、本題は別の話でとある必聴セミナーのご案内。 mobageで人気のソーシャルゲーム『大進撃!!ドラゴン騎士団』や 『大争奪!!レジェンドカード』などのヒットで知られるgloopsが、 ASP.NETおよびWindows Server/SQL Serverの超大規模ユーザーであることを 知る人は少ないかもしれない。(詳細は下記記事参照) 【@IT】1日3億ページビューをW
Facebookページ向けのCMSとしてあまり気の利いたものがない昨今、 本日日経本紙でも取り上げられていたSociobridge(ソシオブリッジ)は その決定打となるポテンシャルを持ち合わせている。 ごく簡単に言うならば、Facebookページの管理を快適に行えるようになる 便利ツール。これまでも、InvolverやBuddy Mediaのような舶来品CMSが あったのだが、Facebook向けCMSというジャンルが黎明期であることおよび 舶来品であるがゆえの、仕様、価格、その他日本のニーズにおける諸々の ギャップに十分応えられるものではなかったと思われる。 (詳細資料のPDFダウンロードはコチラ) そこで、「無いなら作っちゃいますか!」という話が盛り上がり、 電通グループとマイクロソフトで企画、開発を行うことになったのが発端。 ご想像の通り私も本作戦における首謀者の一人である。 もちろ
【MA7作品募集】クラウディア素材利用やAzureでアプリを動かすだけでAPI利用フラグOK!提供企業視点での入賞Hacks公開 開発コンテストがいろいろ企画されている昨今、ネット・IT業界で恒例行事となっている マッシュアップアワードが今年も開催されている。API提供企業として参画する敷居が低く、 結果として多くの賞が設定されていることが最大の特徴。 応募したら、何かの賞に選ばれるかもしれない! …確率が、結構高いのである。今年は我々マイクロソフトもリーディングパートナーとして 協賛させていただいているが、例年になく多くの企業がAPI提供企業として名を連ねている。 応募条件は、登録されているモノの中からいずれか1つのAPI、プラットフォームを 利用してマッシュアップすること、ただそれだけ。 マイクロソフトからはクラウドプラットフォームとしてのWindows Azureや WindowsP
rx0昨年8月26日、TechEdを開催していたパシフィコ横浜裏手の桟橋に船をつけて、 Azureユーザー会JAZ(JAZUG)結成記念の船上パーティーを行ってから まだ1年しかたっていない事実に今更ながら驚いてみたりしつつ、このブログを書いている。 マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた(日経BP ITpro) Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:Windows Azureコミュニティ発足会でナイトクルージング編 【ナイショ企画】Azure船上パーティーにこめる想い(Azureの鼓動) 設立に携わった一員として、実に感慨深い。 そして、明日9月3日(土)午後、JAZ結成一周年総会を開催することになっている。 これはめでたい。 昨年のパーティーは、ちょうど立ち上げということもあり、マイクロソフトの中の人も それなりにがんばってみたつもりだが、今年は Azure MVPs をは
U.C.0087のグリプス戦役ならぬ西暦2011年のクラウド戦役を戦っているWindowsAzure。 AmazonやGoogle、国内クラウドベンダー各社の頑張りもあって、おかげさまで ブログの更新もままならないほどに忙しい日々を過ごさせていただいているのだが、 昨日8月25日、もうひとつの戦いの火ぶたが切って落とされた。 auから発売となった待望のWindowsPhone IS12T。最新OS7.5を搭載した端末としては 世界で一番早い発売となる。これは日本人として素直にうれしい。 成長著しい分野で後発のマイクロソフトが追いかけるという構図はクラウドと スマートフォンで共通しているものの、当然のことながら市場が違えば戦略は異なる。 クラウドの場合、既存の主力事業であるソフトウェアライセンス販売モデルからの スムーズな移行やタコ足食いにならないための戦略が、対競合と同じかそれ以上に重要で
みなさんのまわりにカミーユ君候補はいないだろうか? もしソーシャル、アプリ開発、グローバルといったキーワードから連想される前途有望な 若者がいれば、是非ブレークスルーキャンプ2011 Summerへの参加を促していただきたい。 申込期限は6月29日まで。迷っている余裕はあまりない。直感力、行動力が勝負である。 ブレークスルーキャンプは、夏休みに、学生を中心とした若い世代の優秀な皆さんを 合宿形式で2ヶ月ほどカンヅメにして、グローバルに勝負できる新しいサービスやアプリを がっつり作り込もうという野心的な取り組み。 主催は、昨今ソーシャル界隈で若手の育成に全勢力を注いでいる赤羽雄二さん。 講演資料はおそらくすべて公開していると思われるが、なかでも感銘を受けたのは下記。 単なるビジネスコンテストでも、ベンチャーキャピタル主催の集まりでもなく、 今回の企画に行き着いた経緯がわかりやすくまとめられて
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Azureの鼓動 : ITmedia オルタナティブ・ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く