【高齢の親と向き合う】父との電話。あとに残る気持ち。 - ぼんやりスズメの備忘録

ぼんやりスズメです。 週に1度、高齢の両親と長電話をしています。１時間くらいは話しているでしょうか。 まずは父と話し、続いて母と話すのがお約束の流れです。 父は認知症の症状が進んでいます。なのでちょっと前のこともすぐに忘れてしまいます。 でも、「今、この時」の話題であれば、会話のキャッチボールはできます。 bon-suzu50.com 留守番中の父。応対はしっかり。ひとまずホッ。 つれない応対の父。でもそれが嬉しい。 まずはお礼を言う。それは忘れていく父の処世術? 老親との電話。だんだん勇気が必要になってきています。 留守番中の父。応対はしっかり。ひとまずホッ。 先日も「お約束の時間」になったので、電話をかけました。が、途中で気がつきました。 『そういえば、今日は母が外出するから、電話は明日に、ってことにしたんだった!』 でも、もう呼び出し音が鳴っています。ならば、留守番をしている父とゆっ

[keyakinamiki67]

親と会話するのはなぜか照れます。いつもお電話しているスズメさんは親孝行ですね。あっさり切られた時の気持ち、何となくわかります(^_^)。良いお話しを読みました。

[mariebelle]

親孝行をされていて尊敬します。私の父も認知症でした。父とまた話したいです。