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「曝された生 チェルノブイリ後の生物学的市民」書評 知識が生きる力に 福島との共通点も|好書好日
曝された生 チェルノブイリ後の生物学的市民 著者:アドリアナ・ペトリーナ 出版社:人文書院 ジャンル... 曝された生 チェルノブイリ後の生物学的市民 著者:アドリアナ・ペトリーナ 出版社:人文書院 ジャンル:社会・時事・政治・行政 曝された生 チェルノブイリ後の生物学的市民 [著]アドリアナ・ペトリーナ ぼくたちが大規模な災害の被害者となったとき、生活再建の拠(よ)り所(どころ)になる/なれるのは、何だろう。国か自治体か、地域の共同体か専門家か、はたまた事故の責任者か自分自身か。 1986年、旧ソ連でチェルノブイリ原発が爆発し、人類史上最悪規模の放射能汚染事故が起こった。本書は、この事故の後これらの救済システムがどう機能しなかったのかを、現地の人々への長期参与観察と聞き取り調査をもとに丁寧に描き出した民族誌(エスノグラフィ)である。著者はアメリカの人類学者だが、ウクライナ語にも堪能で、現地生活者の細かい心の襞(ひだ)まですくい取ることに成功している。 事故後、ソ連内外から専門家が多数訪れ、住民
2017/07/20 リンク