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『わたしが先生の「ロリータ」だったころ』書評 孤独につけ込む狡猾で周到な罠|好書好日
わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について 著者:アリソン・ウッド 出版社:左... わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について 著者:アリソン・ウッド 出版社:左右社 ジャンル:ノンフィクション・ルポルタージュ 『わたしが先生の「ロリータ」だったころ』 [著]アリソン・ウッド 少女マンガの世界には、かわいいヒロインがかっこいい担任教師と恋に落ちる話が結構ある。それが読者の胸を大いにときめかせているわけだが、このノンフィクションを読めばいかに危険なファンタジーであるかがわかるだろう。 舞台はアメリカ。アリソンは高校最後の学年であるシニアとなったが、周囲と馴染(なじ)めず孤独を持て余している。しかし、そんな彼女に文才があると気づいた教員が、文学に造詣(ぞうけい)の深いノース先生を紹介してくれたことで、事態は一変。自分の才能を伸ばそうとしてくれる人が現れたのだ。しかもノース先生は、いつも女子生徒に取り囲まれているようなモテ男。アリソンも、彼と握手しただけで
2022/04/23 リンク