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『ユーミンの罪』(酒井 順子):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
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『ユーミンの罪』(酒井 順子):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
ユーミンの歌とは女の業の肯定である――ユーミンとともに駆け抜けた1973年からバブル期の時代と女性達を... ユーミンの歌とは女の業の肯定である――ユーミンとともに駆け抜けた1973年からバブル期の時代と女性達を辿る、著者初の新書。ユーミンが私達に遺した「甘い傷痕」とは? キラキラと輝いたあの時代、世の中に与えた影響を検証する。 ※本書は「小説現代」2012年1月号~2013年8月号に連載された「文学としてのユーミン」を改題、大幅に加筆したものです。 ユーミンの歌とは女の業の肯定である--。ユーミンとともに駆け抜けた1973年からバブル崩壊まで、キラキラと輝いたあの時代、女性達の意識と世の中に与えた影響を検証する。ユーミンが我々に遺した「甘い傷痕」とは? 著者初の新書(単著)。 【目次】 1 開けられたパンドラの箱 「ひこうき雲」(1973年) 2 ダサいから泣かない 「MISSLIM」(1974年) 3 近過去への郷愁 「COBALT HOUR」(1975年) 4 女性の自立と助手