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会話術
bookworm.hatenablog.com
思考の整理学 (ちくま文庫) 作者:外山 滋比古筑摩書房Amazon 「考えた事柄」をどのように熟成させ、昇華させ、身のあるテーマにまとめていくかについて書かれた、とても興味深い本です。 この本を読むと著者は本当に「考えること」を楽しんでいる方なのだということがわかります。もう30年近く前の本にもかかわらず、その述べるところはあまり色褪せるところがありません。 しかし注意点がひとつあります。この本は考えをまとめる(熟成させる手順)、考えることの楽しさは語ってくれますが、何を考えるべきかについてはもちろん教えてはくれません(当たり前ですけど)。 そして、著者が本書の中にはっきり書いていないけれど、とても大切な点は、こうした活動は「いつかまとめて誰かに伝えよう・伝えたい」という強い動機がなければなかなかこうした「考えをまとめていく」活動を粛々と続けていくことはできないということです。 少なくと
AI を使った文章生成を試してみました。 ai-novel.com とある記事で紹介されていた文章ジェネレーター「AIのべりすと」で少し遊んでみました ... まだまだお遊びレベル(アルファ版ですしね)とはいえ、結構もっともらしい出力を出してくると思いました。 仕組みとしては人間がプロンプトとして、適当な入力を行うと、その続きをAIが勝手に書いてくれるというものです。 この投稿の最後に示した文章は冒頭の 「夜道を歩いていると、誰かにつけられているような気がすることがある。たとえそれが自分の足音がただ反響しているものだとしても、せきたてられるような」 までを私が入力したあと、AIが生成した文章です。以降ボタンを押すたびに2〜3文ずつ文章が生成されて行きます。途中で 「そのときまた別の男が近づいてきた、どうやらそいつも僕と同じ姿をしているように見える。そいつは」 という部分を私が追加したのです
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