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イチャつきはしゃぐ名優二人。“恋”する男の表情に、キュン!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
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イチャつきはしゃぐ名優二人。“恋”する男の表情に、キュン!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
1975年(95分)/東宝/2750円(税込) 田中邦衛のキャリアを振り返ると、一九七五年の出演映画がとりわ... 1975年(95分)/東宝/2750円(税込) 田中邦衛のキャリアを振り返ると、一九七五年の出演映画がとりわけ異彩を放っていることに気づかされる。 二月公開『仁義の墓場』では麻薬に溺れて常軌を逸した謎のアウトロー。そして四月公開『県警対組織暴力』では刑務所で親分と懇ろになり出所後は側近に収まる物腰の柔らかいヤクザ、六月公開『暴動島根刑務所』では豚の飼育に勤しむナイーブな囚人、八月公開『暴力金脈』では大物の総会屋、十二月公開『トラック野郎 爆走一番星』では「ボルサリーノ2」を自称するキザなトラック運転手――。 出演本数も物凄く多いのだが、演じる役柄の幅も途方もなく大きく、しかもいずれの作品でも強烈なインパクトを残している。「一九七五年の田中邦衛」を追うと、いかに日本映画で重要な役割を果たしてきたのか、よく分かる。 そして極め付けは、今回取り上げる『アフリカの光』だ。同じく七五年の六月に公開さ