エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
糖尿病の道長さん 貴族の頂点に立てても「望月」は見えなかった?
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」 この歌の作者と言えば、藤原道長(... 「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」 この歌の作者と言えば、藤原道長(966-1027年)ですね。 皆さんご存知、平安貴族の頂点に立ち栄華を極めた人であります。 そんな道長さんが、実はある病気にかかっていた(可能性が高い)のをご存知ですか? ズバリ「糖尿病」です。 糖尿病は膵臓(すいぞう)から出るインスリンの作用不足により高血糖になる病気。 高血糖が長く続くと血管が傷み様々な合併症を併発します。 このうち微小血管障害によっておこる「神経障害」「網膜症」「腎症」は糖尿病に特有の症状であり『糖尿病の3大合併症』と呼ばれるほどです。 そして道長さんに関する文献には、糖尿病を疑わせる記述がいくつか認められるのです。 『小右記』や『御堂関白記』に疑惑濃厚な記述あり同時代の貴族が書いた『小右記』の中に、道長は51歳頃から「口が渇きやたらと水を飲む」ようになったと書かれて
2014/12/23 リンク