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海底ケーブルの歴史と仕組み 総延長は地球35周分の140万km|BUSINESS NETWORK
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海底ケーブルの歴史と仕組み 総延長は地球35周分の140万km|BUSINESS NETWORK
インターネットによって私たちが充実した生活を送ることができるのは、海底ケーブルがあるからこそ。だ... インターネットによって私たちが充実した生活を送ることができるのは、海底ケーブルがあるからこそ。だが、その実情は意外と知られていない。海底ケーブルの基本をおさらいしよう。 あらゆる社会・経済活動は情報なしに成り立たない。地球上でこの“血流”を支えているのが海底ケーブルだ。私たちがSNSで世界中の人と交流できるのも、Netflixで映画を楽しめるのも、海底ケーブルが張り巡らされているおかげである。 この海底ケーブルはどんな仕組みで情報を送り、誰が敷設しているのか。まず歴史から振り返っていこう。 電信から170年の歴史 実用的な海底ケーブルは、1850年に英仏間で敷設されたものが最初と言われる。当時はモールス符号に代表される電信の用途に使われ、大西洋横断は1858年に、太平洋横断は1903年に開通している。 電話の普及とともに大容量通信のニーズが高まると同軸ケーブルが採用され、1950年代に実用