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おみそ汁
castlewalk.hatenablog.jp
日本三大山城に数えられる高取城。作家・司馬遼太郎に、「アンコール・ワットに入った人の気持がわかる」とまで言わしめた山深い城です。気合で歩いて登城しましたが、みなさんにもこの苦労をぜひ味わっていただきたい! 日本100名城 満足度:★★★★★ 歴史 交通アクセス 城への道のり 城歩き(二の門から本丸まで) 城歩き(大手門前から弥勒堀切まで) 感想 歴史 高取城は、1332年に南朝方の豪族・越智邦澄によって、本拠貝吹城の詰の城として築かれました。以後、中世的な山城へと整備されていきますが、戦国時代に越智氏は滅亡し、高取城も廃城になりました。 1584年、大和郡山の筒井順慶が郡山城の詰の城として復興に着手していきますが、翌年伊賀に転封になりました。 代わって、豊臣秀吉の弟・秀長が郡山に入城し、高取城は家臣の本多利久によって大拡張工事が行われました。この時、広大な石垣づくりの城に生まれ変わりました
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