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3度目の緊急事態宣言|映画館への影響は甚大、そして協力金は到底足りない! | CINEMAS+
※本記事は2021年4月24日0時現在の情報に基づいて執筆しております。流動的な情勢ゆえ、変更があった場合... ※本記事は2021年4月24日0時現在の情報に基づいて執筆しております。流動的な情勢ゆえ、変更があった場合はご容赦ください。 2021年4月25日から5月11日の17日間、東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に3度目となる緊急事態宣言が出されることになりました。 映画産業への影響は甚大なものになるのは確実です。 「人流の抑制」を目的とした緊急事態宣言 今回の緊急事態宣言は、2度目の時とはやや性格が異なります。2度目の緊急事態宣言時には、飲食店を中心に20時までの時短営業をお願いするもので、これはクラスターが発生しやすい場所のみに絞ってケアするというものでした。(クラスター発生していない映画館には「要請」ではなく、中途半端な「お願い」で協力金も出してくれませんでした) だが、今回はクラスター発生源のみを潰すことを目的ではなく、徹底した「人流の抑制」が目的です。現在、4都府県の感染者の多く
2021/04/25 リンク