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映画感想「桜姫」「真夏の方程式」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「桜姫」「真夏の方程式」 - くらのすけの映画日記
「桜姫」 見なければよかった。と思う映画に久しぶりに出会った。橋本一監督作品というだけで見に行った... 「桜姫」 見なければよかった。と思う映画に久しぶりに出会った。橋本一監督作品というだけで見に行ったが、まるでVシネマのようなできばえに辟易してしまいました。シネコンに書ける映画ではなく、隅っこの自主上映で見せるレベルの作品でした。 主演の日南響子以下役者の演技がへたくそな上に、肝心の主役を含めその周辺が個性がなさ過ぎ。もちろん主演を演じた日南響子も主役を張るにも関わらず、肝心の所は見せてこないし、周りの取り巻きも適当に露出するものの、何のお色気もないので下品にしか見えない。SMまがいのシーンやエログロな映像がお茶を濁すように挿入され、しまいには退屈になってしまった。 物語はというと、桜姫と呼ばれるほどの麗しい姫が、ある夜、押し入った盗賊権助に体を奪われる。しかしこの盗賊の体が忘れられず、なぜか遊郭におちてその盗賊を捜すというのが本筋のようだ。原作は「四谷怪談」の鶴屋南北である。 遊郭での女