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『メメント』探偵物・復讐劇の定型を覆すノーランの傑作リバースムービーを徹底解説!|CINEMORE(シネモア)
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(c)Photofest / Getty Images 『メメント』探偵物・復讐劇の定型を覆すノーランの傑作リバースムービー※... (c)Photofest / Getty Images 『メメント』探偵物・復讐劇の定型を覆すノーランの傑作リバースムービー※注!ネタバレ含みます。 ※本記事は物語の結末に触れているため、映画をご覧になってから読むことをお勧めします。 黒の背景に「MEMENTO」の文字。タイトルを残したままフェードインするポラロイド写真には、後頭部を撃たれ床に倒れた男。写真を持つ左手が時折振られ、写っている男と血まみれの部屋が次第に色あせてゆく。視点が写真を持つ人物(ガイ・ピアース)の前方に切り替わり、ポラロイドカメラにプリントが吸い込まれストロボが光る時点で、逆再生の映像であることが明白になる。ピアースの右手に吸い寄せられるように収まる銃。転がり出した空薬莢が銃に、血の付いた眼鏡が男の顔にそれぞれ戻り、次の瞬間に火を噴く銃、叫ぶ男――。 『メメント』(2000)の独創的な2分弱のオープニングシークエンス