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TGS2024
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最近、臨時漕会エースのYKさんやマッサーのFK氏に褒められる事がありまして・・・ HN氏が組んだ手組ホイールのインプレで YKさん、FK氏、私の三人で走りに行った時のことです。 YKさんが 「加速力がいいね!」 FK氏にもチョイ坂をクリアーする時のスピードを褒められました。 「チョイ坂で踏めてるね」 確かに自分でも以前より加速力がついた感覚がありますし チョイ坂を失速せずにクリアーするテクニックも上達したように思います。 自分で自分を褒めるのはどうかなと思いますが まぁ、少しの間お付き合いを 私の加速力が上達したのはなぜか? 色々な要因があるのですが 始まりは去年の秋に、ちょっと走り方を変えてみたことから始まります。 坂越で出会った、タダものでない自転車乗りの人に教えてもらったんですが 「ハムを長く使うペダリング」の練習を始めました。 それまでの私のペダリングはハムを使えてはいるものの 2
この記事は11月3日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 松江に向かう高速道路の車中の中で 私は冨田さんと講習会の最初に行う座学の内容について打ち合わせしました。 フロントガラスには激しく雨粒がぶつかり始めたかと思うと いきなり止み間が訪れたり、天気は思わしくありませんでした。 「冨田、座学の最初の部分を 俺にしゃべらせて欲しいんだけど・・・」 「もちろん」 「臨時漕会の目標は事故ゼロ、落車ゼロ・・・ もし、事故したり落車したり、もしくは、目撃したりした場合、 メンバー間で報告し合ってる。 経験をメンバーで共有する事で それぞれの経験値が上がり、事故防止に役立つんじゃないかという考えからだ。 今回は、メンバーが経験した事故を参加者に紹介しようと思ってる・・・」 松江に行けば雨は上がっているかもしれない・・・ せっかく計画した講習会を是非とも成功させたい・・・ 祈るような気
8月中旬のある日、私は仕事で50代後半の男性と一緒に車に乗っていました。 面識はありましたが、それほど親しい間柄ではなく お会いするのは久しぶりの事です。 お互い差しさわりの無い話題で会話を進めていました。 話題はいつしか休みの日の過ごし方に・・・ まあ、自然な流れですよね。 「最近はパチンコ行かなくなってね・・・お金が貯まってきたよ。 止めて思ったんだが、浪費してたなぁ・・・って コギコギ君、パチンコとかやるの?」 「いえ、全然やらないっす。 というか、パチンコって、よく分かんないっす」 「いやぁ~その方がいいよぉ~ 絶対損するから・・・ じゃあ休みの日は何してんの?」 「僕ですか?私は自転車に乗ってる事が多いですね」 このタイミングで一台のロードバイクが前を走っていました。 「自転車? 自転車って、あんなやつ?」 「そうです」 「エーッ!コギコギ君、あんな恰好してあんな自転車に乗ってる
話は今年の春までさかのぼります。 自称、臨時漕会のメカニックことHN氏と飲みに行った時の話。 その時の様子は「酒付き自転車談義2人で2090円」で詳しく書いているのですが、 最近、HN氏はハブのグリスアップにはまっているのです。 飲みに行った時のHN氏の話を抜粋して紹介紹介すると・・・ 「最近ね、ハブのグリスアップ出来るようになってね。 専用工具買って、タマオシとかタマアテとかするわけよ。 最初はね、もちろん、ママチャリで練習ね。 その次に通勤用のMTBでやってみたんだけど、全然違うね。 部品の精度はもちろん構造自体違うね。 それでねMTBのグリスアップする前に手で前輪を回して何秒で停止するか やってみたら1分30秒。 これっていいんだか悪いんだか分かんないけど、 今度はグリスアップした後で同じようにやってみたわけよ。 どんくらい回ってたか分かる?」 「・・・・分かんない」 「答えは2分3
この記事は11月24日(土)の出来事を書いたものです。 ショップにキシリウムSLSを受け取りに行った時、 フリーボディーがグリスアップされた状態で手渡されました。 スプロケを持ったまま手で回すとラチェット音がほとんどしない。 店長曰く「脚を止めた時や下りでの抵抗が減る」とのこと。 アクシウムからキシリウムSLSに乗り換えてよく進むホイールだと感じました。 もしやこのフリーボディーのグリスアップの効果が少なからず影響しているのではないか? そんな疑問を抱くようになったんですね。 アクシウムもフリーボディーのグリスアップをすれば スッと進む感じが出て来るんじゃないか? だとすると、コストを掛けずにホイールの性能アップが出来るのでないか? フリーボディーのグリスアップが ホイールの性能にどの程度影響するのか確かめてみたい。 そんな疑問を解決するためには自分でやってみるしかありません。 ただ、私は
この記事は4月7日(日)の出来事を書いたものです。 またまた前回からの続きです。 らくふくの店内でのコギコギレッスンは一応終了し いよいよ屋外での実走へ移ります。 ただ、爆弾低気圧が通過したので走れるかどうか・・・ フクちゃんが外で実走の準備をし始めていたので走るんだなと思って 私も実走の準備をします。 外に出る前に 参加者の皆さんにシューズの履き方を説明します。 ロードバイクのシューズは普通の靴を履くのとはちょっと違うんですね。 「え~っとシューズを履く時はこうやって かかとを床にトントンしてからつま先のベルクロから順番に締めていきます」 ちょっとバタバタしながらですけど説明を続けました。 「かかとをトントンしてから履くのは クリートの位置がいつも同じになる様にかかとで合わせるためですよぉ~ せっかくクリート位置を決めても雑にシューズを履いたらずれてしまいますからね」 皆さんがロードバイ
この記事は2月11日(月)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 フクちゃんを先頭にUさん、 そして私の順ではりまシーサイドロードを走ってきました。 そろそろ補給のタイミングなので フクちゃんに従って道の駅ペーロン城に入ります。 道の駅ペーロン城は3連休の最終日とあって混雑していました。 開業時から集客力が大きくなるに従って店舗のテントを増設していったので 狭くごちゃごちゃした感じですが それがまた、お客様の購買意欲を掻き立てているのかもしれませんねぇ。 「今年の相生産の牡蠣は美味しいですよぉ~ 蒸し牡蠣はいかがですかぁ~」 牡蠣の販売をしているテントから磯の香りが漂ってきました。 蒸し器の中に並べられた牡蠣が湯気の中に見えました。 そんなのを見たら、もう耐えられません。 「えっと・・・蒸し牡蠣ください」 「ポン酢掛けときますか?」 「お願いします」 「うわぁ・・・よく太ってて美
この記事は4月7日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 前回はロードバイクにありがちな事故事例をもとに 私達が思うほど一般の人はロードバイクのスピードを理解していない事を説明しました。 ドライバーから見て私達は認知しにくい ともすれば見落としがちな存在なのです。 ですから「見ているだろう」とか「止まってくれるだろう」とか とにかく路上に出たら人は信用しない事が大切だと思います。 では私達が現在の日本の交通事情の中で生き残っていくために 何が必要なのでしょうか? 私は手信号やハンドサインをする事だと思っています。 とにかく自分の意志を周りにアピールする事だと思っています。 難しく考えなくてもいい・・・ 身振り手振りや声を使って「合図」するのです。 車の運転をする時 ブレーキランプや方向指示器の故障した車を運転する気になりますか? 自分の意志を周りに合図出来ない車は事故の危険
東日本大震災において被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 また、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りします。 被災地で、また自転車に乗れる日がやって来る事を願ってやみません。 がんばろう、にっぽん! 自転車に乗り始める理由として 最近では、健康増進のためというのが多いんじゃないでしょうか。 職場の健康診断でメタボを指摘されたとか そんな理由で自転車の世界にいらっしゃる方は多いですよね。 そんな方が自転車に寄せる期待とは 成人病の予防や克服なんていうのもあるでしょうが 「スリムな体を手に入れたい」っていう期待は大きいはず。 せっかく運動するんだもん、カッコイイ体になりたいですよね。 心拍計を付けて走っていると消費カロリーの多さに驚きます。 1000kcalや2000kcalを消費するなんて一般的な運動だったら大変かもしれませんが 自転車の世界じゃ日常茶飯事です。 そういう観点から
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