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宮田律『イラン革命防衛隊』:歴史経緯と現状整理としては有益だがそこ止まり。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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宮田律『イラン革命防衛隊』:歴史経緯と現状整理としては有益だがそこ止まり。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
イラン革命防衛隊 作者: 宮田律出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2011/06/16メディ... イラン革命防衛隊 作者: 宮田律出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2011/06/16メディア: 単行本 クリック: 63回この商品を含むブログ (2件) を見る イラン革命防衛隊は、イスラム親衛隊みたいな武装組織で、民兵団の指揮をしてスパイ活動や経済活動にも手を染め、そのOBたちがいまやイランの政治中枢にも入り込んでおり、対外工作活動なんかもあれこれやっていて、同時に当然ながら国内の民主化弾圧も積極的にやっていて、いまやイランの先行きを左右する一大組織となり、テロとのつながりで世界にとっても脅威となりつつある、という本。歴史的経緯と現状整理としては勉強になります。ときどきジェーンズのインテリジェンスレビューやテロ&セキュリティの記事に出てきたけど全貌はよく知らなかったし。でもそれでおしまいなのが残念。なんだかんだで、今後も注視したい、というだけだから。ジェーンズのリ