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意識、consciousness、知能とAI - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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意識、consciousness、知能とAI - 山形浩生の「経済のトリセツ」
久しぶりにスタニスワフ・レム以外の話題を。 こんど訳書が出る。なかなかおもしろい本なので、是非みん... 久しぶりにスタニスワフ・レム以外の話題を。 こんど訳書が出る。なかなかおもしろい本なので、是非みんな読んでほしい。いまAIが人間ヅラして会話したりするし、AIと結婚したいバカが出たりするし、遺伝子組み換えで変な人間もどきもできるし、人間とそれ以外のものの境界がだんだんあやしげになってきている。では人間とそれ以外のものの一線をどうやって引くべきか? それをこの本は、これまで人間がどうやって、人間とそれ以外のもの(と当時思われていたもの)の間の一線を決めたか、そして明らかに人間でないもの(法人)をどうやって人間と認めてきたか、というアメリカでの法制史をたどることで確認しようとする。 THE LINE──AIが〈ひと〉になるとき 作者:ジェームズ・ボイル晶文社Amazon さてそうした基準でもちろん出てくる定番は、意識があるかないかだ。AIはいろいろ会話できるし、くちごたえもする。ならAIに意識

