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CA1974 – 読書バリアフリー法の制定背景と内容、そして課題 / 野口武悟
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CA1985 – 研究文献レビュー:2010年代の学校図書館に関する日本国内の研究動向:研究の多様化と学校図書... CA1985 – 研究文献レビュー:2010年代の学校図書館に関する日本国内の研究動向:研究の多様化と学校図書館を取り巻く状況の変化を踏まえて / 今井福司 読書バリアフリー法の制定背景と内容、そして課題 専修大学文学部:野口武悟(のぐちたけのり) 2019年6月21日、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(以下「読書バリアフリー法」)(1)が衆議院本会議で可決、成立し、1週間後の6月28日に公布、施行された。本稿では、この読書バリアフリー法の制定背景、内容、課題について論じる。 1. 読書バリアフリー法の制定背景 読書バリアフリー法制定の直接的な契機となったのは、盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約(以下「マラケシュ条約」;E2041参照)の締結とそれに伴う著作権法の一部改正であった(ともに2018年)