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女の数だけ「股間」がある——おばあさん産婦人科医の「女の股間と人生」
(C)安彦麻理絵 股間がかゆい。のっけからなんだが、かゆくて困っているのである。市販の、「女性向け... (C)安彦麻理絵 股間がかゆい。のっけからなんだが、かゆくて困っているのである。市販の、「女性向け股間用かゆみ止め」を塗ってみたが、さっぱり効かない。しかも、かゆいのは股間だけではない。目、顔。花粉のせいで、それこそもう、目なんて、ムヒをグリグリと入念に塗りこみたいほどに痒く涙目、目ヤニで常に腫れぼったくなっている。顔も、ガサガサに荒れて赤らばみ、気が付けばボリボリとかいてるような有様。とてもじゃないが、化粧なんてできるような状態ではない。顔と股間にここまで問題がある女に、新しい恋に出会う資格なんてないだろう(もとより、子持ち・夫持ちの私には、はじめからそんな資格はないのだが)。花粉症持ちの、独身の娘さんにとっては、つらい季節だろうと思う……春なのに、ブス。お花見シーズンなのに、ブス。どこかで新しい出会いが待ってるかもしれないのに、それなのに、ブス。外出時に顔面を覆うマスクは、私にとって「
2014/01/18 リンク