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人造国家「満州帝国」の夢と闇 「阿片王」「甘粕大尉」「満州事変から日中戦争へ」 - 大津宿日記
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人造国家「満州帝国」の夢と闇 「阿片王」「甘粕大尉」「満州事変から日中戦争へ」 - 大津宿日記
満州*1という言葉にどんなイメージを持っているだろうか? 自分は世界史の授業で習ったことくらいしか知... 満州*1という言葉にどんなイメージを持っているだろうか? 自分は世界史の授業で習ったことくらいしか知らなかった。満州事変、語感が良くて覚えやすい張作霖爆殺事件、映画にもなったラストエンペラー溥儀くらい。 けれど、当時の世界情勢の中でのそれらの事件の位置づけやその渦中にいた人々を少し調べてみると、この満州という地域がかなり興味深いところであることがわかってきた。 建国後13年で地上から消滅した人造国家である「満州帝国」。そこには戦後の高度経済成長のプロトタイプが存在していたという。最高時速130kmの超特急「あじあ号」、合理的な集合住宅、アジア初の水洗便所まであったそうだ。しかしその陰では統治のためになんでもやったという国策会社や特務機関の暗躍。素性の怪しい大陸浪人たちも大勢いたし現地民の虐殺や土地の収奪もあった。 なぜ日本は侵略しようとしたのか、どうして独立国をつくろうとしたのか。そしてず

