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生きるとは死を食べること、死ぬとは食べられること『死を食べる』『捕食動物写真集』
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生きるとは死を食べること、死ぬとは食べられること『死を食べる』『捕食動物写真集』
生きるとは何か、死とはどういうことか。 生きる「意味」とか「目的」を混ぜるからややこしくなる。複雑... 生きるとは何か、死とはどういうことか。 生きる「意味」とか「目的」を混ぜるからややこしくなる。複雑に考えるのはやめて、もっと削いでいくと、この結論に至る。 ・生きるとは、他の生き物を食べること ・死とは、他の生き物に食べられる存在になること 見た目がずいぶん変わるから、気づきにくくなっているだけで、私たちが口にしているもの全ては、他の生物である。 ひょっとすると、幾重にも加工され尽くしているから、それは「肉」ではないと主張する人もいるかもしれない。だが、葉肉であれ果肉であれ、生きていた存在を食べることで、わたしたちは生きている。 死を食べて生きている 誰かの死を食べることで、私たちは生きていることを理解するなら、『死を食べる』をお薦めする。 動物の死の直後から土に還るまでを定点観測した写真集だ。 死んだ直後のキツネから、まずダニが逃げ出し、入れ替わるようにハエや蜂が群がってくる(スズメバチ