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評論・ミステリ・アカデミズム――市川尚吾氏に答える(1) - daisukewatanabe1982’s diary
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評論・ミステリ・アカデミズム――市川尚吾氏に答える(1) - daisukewatanabe1982’s diary
渡邉大輔です。 今年の八月、「探偵小説研究会」によるミステリ同人批評誌『CRITICA』第六号に、... 渡邉大輔です。 今年の八月、「探偵小説研究会」によるミステリ同人批評誌『CRITICA』第六号に、ミステリ評論家・市川尚吾氏による「極私的評論論」が掲載されました。⇒「CRITICA」:探偵小説研究会 内容は、要約すれば、「極私的」と題名にある通り、市川氏個人の「評論」や「文芸評論家」に対する見解と、それに具体例として絡めた、わたし(渡邉大輔)、藤田直哉氏、小森健太朗氏、及び三人の所属する「限界小説研究会」に対する痛烈な批判です。自身、実力派の本格ミステリ作家「乾くるみ」であるばかりか、批評家としても精力的に活躍を続ける市川氏からのわたしたちに対する忌憚のない批判はいちおうのところ望ましいものであり、そのことには率直に感謝しています。わたし自身、乾くるみの作品は『イニシエーション・ラブ』をはじめ何冊か愛読してもいましたし、市川氏とは本格ミステリ大賞候補作予選委員の仕事では、同じ委員同士とし