画評 - ヒストリエ : 404 Blog Not Found

2011年11月22日13:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - ヒストリエ 世界で最も勇猛で誇り高くそして残忍な漫画家による、最も勇猛で誇り高くそして残忍な物語。 ヒストリエ(現在1-7巻) 岩明均 初出2007.07.28 (4巻まで); 新刊ごとに更新本シリーズ「ヒストリエ」は、アレクサンドロス大王 (Alexander III)の秘書官、エウメネス (Eumenes of Cardia)を、作者が独自に再構築した物語。1-4巻ではその子供時代が描かれていて、4巻でそれがちょうど終わった、というか一周したところ。 最初に断っておくと、本作品のエウメネスは、現時点においてはほとんど作者の創作。実存のエウメネスに関しては、生年すら明らかでないように、幼少の頃の記録はほとんど残っていない(はず)。エウメネスが実際のところカルディナで育てられたスキタイ人だったかどうかは不明というより、そ

[dododod]

なんかデジャブと思ったら前のだった/記事追加予定地ｗ

[historia_kanrinin]

記事中にリンクされている「エウメネスと「ヒストリエ」の世界」の管理人です。アドレス変わっています（infoseekのサービス終了のため移転しました）。

[furugenyo]

うまく内容に触れずに感想を書くなあ。

[paschen00]

「無表情という表情を描けること。」 / 404 Blog Not Found:画評 - ヒストリエ

[senahate]

今度買う。

[nagaichi]

「許さん!!慮外者め!!」「やっぱり横の２人の方が怖えよ…」「会うたんびにわけわかんなくなってく…」７巻はやはりオリュンピアスが愛人殺すシーンが出色。しかしこのペースでディアドコイ戦争まで辿り着けるのか？

[citro]

このヒストリエ評はすごく好き。”無表情という表情が描ける”

[masutaka26]

確かにあの無表情はすごい。特に死体...

[Chisei]

ヒストリエの面白いところがすごくよく書かれていてそれが面白い

[nelnal_memo]

弾小飼氏のマンガ「ヒストリエ」評。確かに岩明均は無表情上手いなぁ。現代の服装は下手だけど。あと、文中のリンク先の史実に基づいたヒストリエ考は凄すぎでしょ。参考文献とかやけに細かいし。

[daca]

動きの連続性描写の薄い描き方をする方。無表情もすごいけど、表情の描き方に時折すごく違和感があるのが味かなあ。

[kiyotune]

『無表情という表情を描ける』 => 『本当に感情が欠落していることに由来する無表情』『さまざまな感情が錯綜した、その結果の台風の目のような無表情』、うまいこと言うなあ。

[kakkunpakkun]

正直僕は5巻はイマイチだった。。ストーリーも丁寧じゃないし、王も謙信や丸神頼之を描いたときのようなすごさが伝わらなかった。まだ5巻だしこれからかな

[inurota]

岩明均の場合、むしろ普通の表情も無表情っぽくなってしまう、あたりが逆に欠点だと思うのだが。｜ヒストリエは連載１～２回あたりで放置してたのだが、まとめて読んだら面白い構成だった。

[gav]

小飼氏による岩明均評。表情にある点に同意。感情を想像させる

[jiangmin-alt]

岩明均の"特にすごいのが、無表情という表情を描けること"

[hdw]

「このプロットだけでも凄いのに、天は作者に二物を与えた。画力、である。…特にすごいのが、無表情という表情を描けること。…この味わい深い無表情というのは、もう岩明専売特許といっていい」

[kagekinoko]

はやく次を

[raitu]

//味わい深い無表情というのは、もう岩明専売特許//個人的には無表情＋無機質な暴力だとおもうのだけれど

[t0mori]

概ね同意だが、画力ではなく表現力と呼ぶべきだろうな。絵描きとしては、デッサン力などの素地に関して決してうまい人じゃない。彫刻を専攻してただけあって、立体に対するのめり込みようは特筆すべきだが。

[hidematu]

大絶賛。

[sakstyle]

特にすごいのが、無表情という表情を描けること。/岩明の絵は、眼がいいと思うな

[morutan]

Danさん的には「続く」、と

[raimon49]

＞この味わい深い無表情というのは、もう岩明専売特許といっていい。 / 素晴らしい岩明均評!!!

[asiamoth]

おお、弾さんが読んでるとは思わなかった（マンガは何分で読めるんだろう）。

[keloinwell]

読みたいなぁ。

[kelokelo]

読みたいなぁ。

[pj1200100]

ヒストリエ感想

[jazzfantasista]

は筋書きを書いただけでは作品とならない。通常この二つはどちらかに偏っていて、漫画家たちは成長の過程で足りない方を鍛えていくか、原作を別に用意してもらうことで絵師として特化していくかのどちらかになる

[dankogai]

2011.11.22 7巻が出たので更新