少子高齢化を学ぶ格好の一冊 - 書評 - 人口学への正体 : 404 Blog Not Found

2007年10月30日01:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 少子高齢化を学ぶ格好の一冊 - 書評 - 人口学への正体 実に面白かった。 人口学への招待 河野稠果 と同時に、本書の示唆する未来--日本、だけではなく人類の未来--に、軽い寒気を禁じ得なかった。 本書、「人口学への招待」は、副題に「少子・高齢化はどこまで解明されたか」とあるとおり、人口動態を分析するための科学、すなわち人口学の本。この人口学、現時点においては psychohistory に最も近い学問なのではないか。 目次 序章 - 人口問題 -- 急増から激減へ 第1章 人口学の基礎 第2章 生命表とその応用 第3章 少子化をめぐる人口学 第4章 人口転換 -- 「多産多死」から「少産少死」へ 第5章 生殖力と出生率 -- 生物的・行動的「近接要因」 第6章 結婚の人口学 -- 非婚・晩婚という日本的危機 第7章

[hard_boiled06]

少子化　高齢化

[s_mori]

実はスルーしてたが買うかもしれない。。

[topo-gigio]

読むかも

[jazzfantasista]

結婚相手に対して求める条件が男女で大きく異なり、国際的にその条件がよく似通っている。国や文化を超えて男性は女性の若さと美貌を望むのに対して、女性は男性の容貌よりも男性の経済力、甲斐性、将来性を重視する

[ujihisa]

2get