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太平記から平家物語、そして古事記へ。古典を遡った先に「死」は存在しなかった - DEATH.
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DEATH. 6本目の取材テーマは「古典の中の死」。きっかけは、能楽師・安田登さんによる一連のツイートを... DEATH. 6本目の取材テーマは「古典の中の死」。きっかけは、能楽師・安田登さんによる一連のツイートを目にしたことだった。 『太平記』を読むと、死に対する捉え方が『平家物語』とはずいぶん違うと感じる。しかし、『太平記』しろ『平家』にしろ、死が身近になった時期には死についての新しい考え方が出る。新型コロナのこの時期、「死」に対する、新しい、そして目から鱗のアプローチがまだあまり出ていないように感じます。 — 安田登 (@eutonie) April 16, 2021 安田さん曰く、古典における死の描かれ方は一定ではない。「死が身近になった時期には死についての新しい考え方が出る」という。そうだとすれば、コロナ禍を生きるぼくらの死生観も、まさにいま変わろうとするタイミングを迎えているのかもしれない。 安田さんは日頃、著書や講演を通じて、古典を学ぶことの意義を説いてもいる。このテーマで話を聞けば