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CD「ジャズ 夏のはなしです」収録曲について その3 - destupargo’s blog
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CD「ジャズ 夏のはなしです」収録曲について その3 - destupargo’s blog
さて、今回は童話「セロ弾きのゴーシュ」に登場する曲についてスポットを当ててみます。CDに収録した曲... さて、今回は童話「セロ弾きのゴーシュ」に登場する曲についてスポットを当ててみます。CDに収録した曲は M7 Livery Stable Blues (邦題「馬小屋のブルース」)とM8 Hunting Tigers out in "India"(yah)(印度の虎狩り?)。 物語の順番からいくと、ゴーシュが毎晩のようにチェロの練習をしていると現れる動物たち、最初にやってきたのは猫でした。 猫は自分を癒してくれる曲を弾いてもらいたくてやってきた。 賢治は猫が望んだ曲の設定で、最終稿の「トロイメライ」に至るまで、最初はシューベルトの「アヴェマリア」、次にグノーの「アヴェマリア」。そして最終稿では「トロイメライ」になった。 それを、猫が“聴いてあげてもいいよ”という横柄な態度に怒り「印度の虎狩り」を威嚇するように弾く。その「インドの虎狩り」のヒントとなったのが、 ♪ Hunting Tigers