商社や問屋というのは、ようするに転売屋ですよね。いわゆるダフ屋と何がちがうのでしょうか？ - 商社や問屋が介入することで、双方にメリット... - Yahoo!知恵袋

商社や問屋が介入することで、双方にメリットがうまれ そのメリットの対価として口銭が発生するので 商売として成り立ち、社会的に信用される組織になるのだと思います。 このメリットですが たとえばメーカーは製造に特化していますから 小ロットでは出荷しません。（小ロットでは赤字になる） 小売店は売れ残りやリニューアルによる在庫過多のリスクを防ぎたいので できるだけ少しずつ注文を入れたい。 また小売店は多くのメーカー商品を扱うため、メーカーごとに納品されたら 倉庫は積み下ろし作業で渋滞、人件費は足りない、伝票作成や経理（帳簿管理）など あらゆる人材が必要になりますが 商社が３０メーカー分を一括で（１商品を少しずつ積んで）納めれば 小売店などは人件費が少なくて済みます。 また商社は倒産リスクも管理しています。 メーカーといっても零細企業から大手企業と様々あり、倒産のリスクをすべて細かく 管理するのは大

[cinefuk]

「転売屋は商社」と主張するなら、メーカー（あるいは問屋）と契約して卸売価格で仕入れたら良いのに。まあ望むような「飛ぶように売れるとわかっている商品だけを仕入れたい」といった虫の良い話にはならないけれど