1,000万人が熱狂するマンガ雑誌を目指して - はてなが集英社と振り返る「少年ジャンプ＋」の10年【後編】 - Hatena Developer Blog

創刊から10周年を迎えた「少年ジャンプ＋（以下「ジャンプ＋」）」。同サイトが軌道に乗る要因のひとつとなったサービス「ジャンプルーキー！」を開発したのがはてなでした。はてなはその後、ジャンプ＋のビューワ開発も担当。「GigaViewer」と名付けられたビューワは現在、24もの媒体に採用されています。 GigaViewerを得てさらに飛躍を遂げた「ジャンプ＋」は今後、どこを目指すのか。そのために集英社がはてなに期待することとは何か。「ジャンプ＋」編集長・籾山悠太氏（@momiyama2019）と、はてな執行役員・石田樹生（id:jusei）の対談を通して、これからを考えます。聞き手はライターの山田井ユウキさんです。 前編はこちら：前代未聞の挑戦を成功させた戦略とは - はてなが集英社と振り返る「少年ジャンプ＋」の10年【前編】 - Hatena Developer Blog 左：株式会社集英社

[Imamura]

「ルックバック」が公開された日はものすごいトラフィックだったと思うけどサイトが重くなった記憶はない。裏は大変なことになってなかったのかな?

[jusei]

このインタビューのために、GigaViewerのTシャツ作りました！よかったら買ってください！suzuriで売ってます！。

[gabill]

昔はSNSで漫画がバズると読み込み不能になるサイトが多かった。漫画家がWebでチャンスをしっかりものに出来る時代になったのは技術のお陰だよなぁ。

[GENS]

タコピー(2021年)の更新は0時過ぎたときのアクセスがすごすぎてアプリでは全然見れなくなったな。はてなが手掛けたWebのGigaViewerでは問題なく見れた。 " 2024年3月からは「ジャンプ＋」アプリ版でも採用されています。"

[vesikukka]

はてブではジャンプ＋を非表示にしているから、夜中の更新は静か。読切ならまだしも連載を毎回ブクマするのは疑問。

[timetrain]

月曜日になった直後のジャンプラに比べると、プレイボーイ基盤のキン肉マンが全然表示できないのが目立つ。あのアクセス耐性を支えてるジャンプラの凄さが実感できる

[yarukimedesu]

この話題の中で、マンガの作品名が一つもでないのが、いぶし銀ですね。

[bml]

有料プランで先読みできるのも負荷分散的なもんだよな。

[netafull]

“広告といえば、「ジャンプルーキー！」では作品の最後に入る広告の収入を100％作者に還元しています。あのアイデアもはてなさんからご提案いただいたものでしたね。”

[hide_nico]

“YouTubeはビューワと概要、コメント欄がひとつのページにまとまっていますよね。YouTubeのようなマンガビューワをつくれば「ジャンプ＋」の課題を一気に解決できるのではと考えたのです。”

[zenkamono]

ジャンプは紙でも電子でも強いのすごいなぁ。ジャンプ＋は新人発掘とか積極的にやってて、かつての紙雑誌だとアフタヌーンの四季賞とってるような作品も多くて、だいぶ他紙を食ってるイメージがある。つよい。

[t_f_m]

"ページを開くとまずマンガビューワがあり、その下にコメントや各話へのリンクといった関連情報が表示されますよね。 でも、実はこのUIは「ジャンプ＋」に採用されたGigaViewerで“発明”されたものなんです"

[lucifer_af]

「「ジャンプ」の名前を使ってサービスを始めるとなると、ふつうはユーザーをとにかく集めて売上を上げたいと思うはずなんです。そこを我慢できる会社が少ないから、籾山さんのところには売上やユーザー数を重視する

[hatebu_admin]

集英社と組むような企業が裏で増田やはてブなんていう憎悪増幅プラットフォーム運営してるとか許されてええんか

[takahiro_kihara]

前編見逃し…https://developer.hatenastaff.com/entry/2025/06/17/120001