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PagerDutyを用いたアラート対応改善の取り組みとTips紹介 - freee Developers Hub
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はじめに こんにちは!freee の Enabling SRE チームに所属している阿部 寛明 (uryy)と申します。freee... はじめに こんにちは!freee の Enabling SRE チームに所属している阿部 寛明 (uryy)と申します。freeeのシステムを運用する際にはDatadogからの通知をもとにアラート対応するケースが多いのですが、組織拡大により従来の方法ではうまくワークしない箇所もでてきたので改善に取り組んでおります。今回はその一環で進めているPagerDuty導入の取り組みとその際に気づいたTipsについて紹介します。 PagerDutyについて PagerDutyは監視ツールやアプリケーションからのアラートを受けてインシデント発生を担当者にオンコール通知するプラットフォームサービスです。オンコール機能だけでなく、受け取ったアラートのトリアージやシフトに基づいたエスカレーションも可能となっています。freeeでは下記図のようなシステム連携の環境構築を進めています。 システム連携イメージ 現在