行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談：枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略｜DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

『世界はシステムで動く』を翻訳され、世界中のシステム思考家とのネットワークを持つ枝廣淳子さん。同書の読者であり、東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さん。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。（構成：加藤年男、写真：引地信彦） 糸井は社会や組織は循環する、という考えを持っています。 篠田：本日はよろしくお願いします。『世界はシステムで動く』は、面白そうと何となく惹かれて読み始めたのですが、読み終えたいまもまだ理解できていないところがあります。今日は楽しみにしています。 枝廣 淳子 （えだひろ・じゅんこ） 幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授 環境に関する国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、レジリエンスを高めるための考え方や事例等、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」で、しなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。デニス・メドウズ氏をは

[yoko_kitchen]

あの行列は話題作りのための仕込。「麦の穂」って会社の系列は、毎回業態かえて行列商法やってる。焼きドーナツとか、最近だと「シュークリームシュクリ」って店。

[tbpg]

"たとえばレストランで口コミが広がってお客さんが増えると、どんな制約が起こると思いますか？"

[Okky]

循環型システムって新しいな。

[SasakiTakahiro]

お客さんを増やしたいなら、お客さんでなくなった人を大事にする。

[tetzl]

割と面白かった。「成長の限界の原型に陥っているとしたら、インフローのアクセルを踏むのではなくブレーキになっている要因を弱めるか、あるいはアウトフローを抑えるほうがいいんです」

[amisakana]

おもろいお話。どこかで頭打ちがくることを見越して先手を打つと。／ 行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談：枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | システム思考対談：枝廣淳子×篠田...

[tal9]

システム思考のススメ（リニア思考（要素還元アプローチ）との対比から）

[kimurahayao]

糸井重里って、昔から、羊の皮をかぶった狼のようなイメージがあって、好きになれない。

[yukatti]

既存顧客、潜在顧客

[onthesky]

“大事なことは希望的観測ではなく現実を見ること／希望的観測で押し通せる間はいいけど、行列が長すぎてイヤになった人がマイナスの口コミを流し始めたりすると、あっという間にお客さんは減ってしまいます。”

[hyperash]

“ほぼ日のウェブサイトはすべて無料で、読むための会員登録のような仕組みもありません。それは、退出者がよい潜在顧客になることを願っているからです。”

[quick_past]

開始直後にいきなりサビを持ってくることしか考えてないからでしょ。最初に掴み入れればそれでしばらくついてくる人の持続力しか期待できないからそりゃ尻すぼむ。そもそもが成長のモデルなんて考えてない。

[egamiday2009]

「列が短くなり始めてから対策を練ってもあまり効果がなくて、列がまだ伸びているときに手を打っておく必要があります」

[norikki]

これはこれで理解しておくべきだけど、そもそも成長の限界を迎える状況ではない、つまり、どうやって成長させればいいのかレベルの場合の方が多そう