読書やアート鑑賞をしても「教養」がまったく身に付かない人の行動パターン

ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信（メルマガ）を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』（共にフォレスト出版）はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

[REV]

「読書」「鑑賞」は、娯楽でもあり勉強でもありテストでもある。　https://www.furomuda.com/entry/2020/10/04/031633

[kiyo_hiko]

使わない知識はどうせすぐ忘れるから始めから学ばない方がマシ。その時間でゲームとかやってる方がたのしい。人生の時間と労力は有限なので

[kaitoster]

キリスト教圏内の人でもこの絵を見てラファエルとトビアスだとわかる人ってどのくらいの割合なんだろう？一割もいない気がするんだが・・・？

[anmin7]

イエー！　天冥の標2周目やってるわ。全く教養なんてないね。

[kazoo_keeper2]

「持物とか勉強するのが面倒くさ～い」という人には、「それって、アニメ・漫画のような記号的表現でキャラを区別する仕組みと同じでしょ？」と言ってあげるとか…（いずれ物語消費・動物化ポストモダンにつながる）

[world24]

自分も絵画好きだし人物や経緯調べるけど、非キリスト教徒にとってはあんまりいらない知識なんだよな。描かれた当時の目的は字が読めない信者にも伝えるってのが多いし。現代ではどう受け取るべきなんだろうね

[yodogawa-kahan]

無教養の初老としては、公式がやるVRより、雑な実物大の贋作を大量展示する施設の方を希望。全く身につかない=飽きないし。

[punkgame]

持ち物で誰だか分かるのを教養だと言うなら、緑の服と帽子で剣と盾を持っているのでリンクとわかる、ってのも教養なのかな？とか思ったり。

[algot]

タモリは地形や道路を見るだけでも色んな情報を汲み取って楽しんでるよな。あれこそ教養。

[turanukimaru]

トビアスは分からないけど天使の中でガブリエルは神の言葉を伝えるために現れてミカエルは神がキレた後に人間にもう一度チャンスを与えるために現れてラファエルは人を助けるために現れるのでラファエルなのは分かる

[pribetch]

春画でも梅は童貞喪失とか椿は処女とかあるし（viaタモリ倶楽部）

[imakita_corp]

記事の絵に限らず最近話題のBLMや白人優越主義から文学、政治に至るまでそこに内在するキリスト教的なるものは知ってたつもりで実は中途半端未満や勘違いの知識なので知って納得より逆にますます頭が混乱

[synonymous]

疑問を持たぬ人に何を与えても無駄になるで。

[rohizuya]

要は興味のないことは覚えるのがシンドイから身に付かないという事ですかね。

[syukit]

「抽象化の訓練が足りてない」の一言で終わると思う

[soylent_green]

“読書や芸術鑑賞について記憶に残らないのは、あなたの長期記憶にその刺激を受け止めるものが少ないから”うう