「監視カメラ・防犯カメラ」の運用方法は十分な議論がされているのか

（はぎわら えいこう）2008年6月まで三菱東京UFJ銀行にて先端技術の調査研究を職務とし、実験室「テクノ巣」の責任者として学会や金融機関を中心にセミナーやコンサルを行なう。現在は日本セキュリティ・マネジメント学会の常任理事であり学会の「先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会」で主査も兼務している。 防衛省、県警本部、県庁、市役所などの講演やコンサルも多数の実績を持ち、特に「内部犯罪防止」「情報漏洩対策」「サイバー攻撃対処」では第一人者であり一般的な「コンプライアンス」「情報セキュリティ」などにおいても平易に指導することで有名。 萩原栄幸の情報セキュリティよもやま話 クラウド、ソーシャル、モバイル、ビッグデータなど、経営環境をめぐる新たな技術革新が進展するにつれ、企業が対応しなければいけないセキュリティリスクも拡大を続けている。脅威から情報を守るために、ビジネスパーソンがおさえておくべきス

[yusan75]

「監視カメラ・防犯カメラ」の運用方法は 十分な議論がされているのか ｜萩原栄幸の情報セキュリティよもやま話｜ダイヤモンド・オンライン: 今回は「監視カメラ・防犯カメラ」について考えてみたい。事件報道では、

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マンションに監視カメラを付けたときは、住民のプライバシ毀損という両刃だったので結構議論があった。犯罪等が確認されたら理事の権限で警察に公開だった。