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声高に言われ続ける「国債暴落」があり得ない理由
昨年12月17日付の本コラム(「お札を刷って国の借金帳消し」ははたして可能か)で、国の借金1000兆円と... 昨年12月17日付の本コラム(「お札を刷って国の借金帳消し」ははたして可能か)で、国の借金1000兆円と言うが、国のバランスシートからネットで見て500兆円、国と日銀(「統合政府」ベース)とのバランスシートを見れば、200兆円程度であることを書いた。 世の中には、財政破綻を煽る人は多い。財政破綻すると国債暴落になるので、国債暴落と言い続ける人も財政破綻論者と同類である。ただ、この暴落論は十年一日のごとく語られてきたが、幸いなことにまだ実現していない。昨年の本コラムのようにバランスシートで日本の財政事情を正しく理解していれば、そうした暴落論が荒唐無稽であることがわかるだろう。 一般の人やマスコミが騙されるのは多少わかるが、学者でも暴落論を語る人がいるのは驚くばかりだ。 東大金融教育センター内に、凄い名称の研究会がある。「『財政破綻後の日本経済の姿』に関する研究会」だ。代表は、井堀利宏・東京大
2016/01/14 リンク