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fx-5800Pで区分求積してみた - ステーショナリー研究室日報
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fx-5800Pで区分求積してみた - ステーショナリー研究室日報
関数の積分を数値計算で求める簡単な方法として区分求積法というものがあります。 簡単にいうと、y=f(x)... 関数の積分を数値計算で求める簡単な方法として区分求積法というものがあります。 簡単にいうと、y=f(x)という関数のaからbまでを積分する場合、小さく長方形に区切って足し合わせるという方法です。 下の図を見ればわかるように、本来の面積から飛び出したり、足りなかったりする部分があるのでその分、精度が悪くなります。精度を上げる簡単な方法は区切る数を小さくすればいいですが、計算量が増えてしまうという欠点があります。 まずは、この基本的な区分求積をfx-5800Pに実装してみます。 このサイト*1のコードをまず、丸写ししました。 下のコードはf(x)=sin(cos(x))を0から1の範囲で積分しています。 fx-JP900でこの定積分を求めると0.738642998となりました。 関数として三角関数を使うのでまずラジアンを使うことを宣言しています。 使う変数を0で初期化します。 分割数Aを入力し