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晦日(つごもり)の餅米がうまい件 - illegal function call in 1980s
もち米を炊く、もとい蒸す話をしたくなった。冬が近いからであろうか。 わが家では12月29日か30日に納屋... もち米を炊く、もとい蒸す話をしたくなった。冬が近いからであろうか。 わが家では12月29日か30日に納屋の前で餅つきをする習慣があった。 初めに断っておけば、餅つきとは臼と杵で餅をつくだけではないのである。それからもち米は炊くのではなく蒸すのである。そしてこの蒸したてのちょっと固めのもち米というのはべらぼうにうまいのである。だが、そのことはあまり知られていないようである。 前の晩の準備 「一升10人分」とひと口にいう。うちでは二升を用意した。水につけておく。 当日の朝(午前3時半) 水につけておいたもち米をざるにあける。水を切る。同じタイミングで竈に火をくべる。手がかじかんでいることを忘れる。お湯をわかす。臼にはぬるま湯を張る。横着して前の晩から張っておくのは朝方に凍るのでお勧めしない。家中のポットを集めてお湯を移す。薪は前日までに天日に。 当日の朝(午前4時過ぎ) 竈(かまど)に2段か3
2014/11/03 リンク