日本語学（非理論系）から出発して生成文法系の研究の道に進んで感じたこと、考えたこと - 誰がログ

はじめに 言語学な人々アドベントカレンダー どうしてこんな記事を書くか 用語 なぜ生成文法へ 生成文法との出会い 言語現象が入口に 理論を（で）やっていて良い点 コミュニケーションの手段としての理論 理論と記述の関係 凡人でも参加できる 勉強の方法、あるいは英語との付き合い方 理論の勉強は知っている人とやる 英語の文献 Chomskyは（先に）読まなくて良い 生成文法は英語ばかりやっているか おわりに 関連記事 はじめに 言語学な人々アドベントカレンダー この記事は「言語学な人々 Advent Calendar 2022」の6日目の記事として書きました。 adventar.org 昨年は登録前に枠が埋まってしまったので（情報を知った翌日の早朝でもうダメでした）今回はなんとか間に合って良かったです。 どうしてこんな記事を書くか 私の研究上の専門の1つに生成文法 (Generative Gra

[machida77]

このエントリで初めて言語学な人々のアドベントカレンダーの存在を知った

[mazmot]

時間が十分にあったらこの方面のことを勉強してみたいなあ。

[dlit]

「言語学な人々 Advent Calendar 2022」（https://adventar.org/calendars/7860）の6日目の記事として書きました／（追記）id:rosechildさん、ご指摘ありがとうございます。修正しました

[rosechild]

「に」の研究されてたなんて知らなかった（いいこと聞いた）

[kno]

日本語の生成文法

[Cunliffe]

「LFGやHPSG、形式意味論やOTなどの勉強を院生時代にある程度やっていて良かった」院生時代に「言語学概論の授業できるようになっとけよ」と恩師からアドバイスもらったのはとても役に立っていたり。