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TeX で乱数を使う (2) ~ ランダムなシャッフル - TeX Alchemist Online
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TeX で乱数を使う (2) ~ ランダムなシャッフル - TeX Alchemist Online
前回の記事では,TeX で乱数を生成するいろいろな方法を調べ,その使用例としてモンテカルロ・シミュレ... 前回の記事では,TeX で乱数を生成するいろいろな方法を調べ,その使用例としてモンテカルロ・シミュレーションを見ました。本記事では,実際の組版の場面においてより実用的と思われる乱数の活用例を見てみましょう。 教材作成の仕事をしていると,周囲でしばしば「TeX で乱数って作れないんですか?」という質問を耳にします。前回の記事で見たように,TeX で乱数を生成する方法は多々あります。しかし,そのような質問をする教材作成関係者が思い描いている「乱数」というのは,乱数そのものではなく,「ランダムなシャッフル」である場面が多く見られます。要するに,「問題がランダムな順序で出題される試験問題を作りたい」という要望であるわけです。乱数の場合,1, 3, 3, 1, 3, 2,... のように,同じ値が何度も登場しますが,それをそのまま試験の問題番号としてしまうと,同じ問題が何度も出てきてしまって,試験と