エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
SURRDA-DA
たとえばAという人物とBという人物が対話していたとする。A、Bとの距離は物理的な距離か、それとも心理... たとえばAという人物とBという人物が対話していたとする。A、Bとの距離は物理的な距離か、それとも心理的な要素か、あるいは・・・( You Tube 横浜美術館からの引用) 『God Bless America』は何トンもの粘土で動物の顔を創った作品だ。作品が制作された時期は9.11の頃らしい。聳え立つ粘土の塊はまるでタワーのようだ。いわずとしれず、エンパイア・ステイトビルを彷彿させる。 広島の展示にあたり、美術館に身の丈ほどの大量の粘土場が併設される。高嶺格の作品の感覚に触れるという企画らしい。 さて、広島現代美術館からさほど遠くない位置に原爆ドームがある。 エンパイア・ステイトビル、原爆ドーム、この二つの建築物は私たちに何の遺産として残したのか。外国で起こる事象はとおくてよくみえない。日本で起こった事実ですら過去の遺産になりつつある。が、時代とともに私たちは存在している。 2011年4月