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「ゴムはつけたりつけなかったり…」産んでは捨てるを繰り返す夫婦 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
まだ終わらない。4人目も作ってしまう。妊娠がわかったときに考えたことは中絶ではなく、流産するか捨て... まだ終わらない。4人目も作ってしまう。妊娠がわかったときに考えたことは中絶ではなく、流産するか捨てるかの二者択一。水風呂に入ったり腹を叩いたりしたが流産はせず、11年、自宅で次女を出産すると、わずか1時間後の午後9時、母乳もミルクも与えない状態で夫が妻を促す。 「そろそろ行くよ」 鬼畜か。長女を捨ててから、1年1カ月しか経ってないのだ。 新生児をショルダーバッグに入れ、自転車で外出。選んだ場所は公園のベンチだった。近所のスーパーが開いていて、帰りの客が気づくと思ったのだそうだ。気づいたのは公園内を歩いていたホームレス男性だったという。何かの事情で帰る家を失った人が、生まれた途端にホームレスにさせられた赤ん坊を助けたのだ。おかげで命を取りとめたが、少し遅れたら死亡してもおかしくなかった。 すんでのところで命拾いした長女や次女について、感情のこもった言葉を何ひとつ口に出せない夫を見て、弁護人は
2015/05/02 リンク